「最近、旦那と手を繋いだりハグしたりしていない」と寂しい気持ちになっていませんか?
スキンシップといってもハグやキス、ボディタッチ、性行為などいろいろあります。
結婚してもいつまでも女性として見てもらいたいですし、しばらくスキンシップがないと不安になりますよね。
夫婦のスキンシップが減ってしまったとき、男性は一体どう感じているのでしょう。
これからも夫婦円満でいるために、旦那さんを変えるコツを紹介します。
旦那のスキンシップがない理由は?

結婚前はラブラブのカップルだったのに、結婚してからスキンシップが減ると不安になりますよね。
考えられる理由は3つです。
- もともとスキンシップが好きではない
- 久しくスキンシップをしていなくて恥ずかしい
- 女性として見れなくなってしまった
妊娠・出産がきっかけで、スキンシップが減ってしまう夫婦はたくさんいます。
しばらく触れ合わない期間が続くと、いざ手を繋いだり、ハグしたりしようとしても恥ずかしく感じてしまうのです。
なかには一緒にいる時間が長すぎて家族としては一緒にいられるけど、異性として過ごせなくなってしまったケースもあります。
スキンシップを増やすために旦那を変えるコツ

家族としても男女としても仲良しな夫婦に戻るために、スキンシップを増やす方法はあるのでしょうか。
旦那さんを変えるコツをケース別にまとめました。
スキンシップが好きじゃない場合
結論からいうと、スキンシップが好きではない旦那相手に無理に増やそうとするのは簡単ではありません。
夫婦のスキンシップが大事なことを伝えても、旦那さんには響かないでしょう。
しかし、あなたの気持ちを旦那さんに伝えるのはアリです!
「たまには手を繋ぎたい」「ハグしてほしい」などと伝え続ければ、あなたの気持ちに気付いて変わってくれる可能性があります。
久しくスキンシップをしていなくて恥ずかしい場合
旦那さんが恥ずかしがっている場合は、あなたからアプローチしてみましょう。
はじめはソファに並んで座って映画を観たり、軽くボディタッチしてみたりとちょっとしたことで大丈夫です。
夫婦の距離が縮まったタイミングで、旦那さんにマッサージしてみてはいかがですか?
自然な流れで肌と肌が触れ合えば、久しぶりだとしてもあまり恥ずかしがらずにスキンシップしやすくなりますよ。
女性として見られなくなってしまった場合
すでに女性として見られなくなってしまっている場合は、無理にスキンシップしようとすると逆効果です。
そのため、体よりも心の距離を縮めることが旦那さんを変えるコツです。
例えば、子供が寝たあとに2人でお茶や晩酌する回数を増やしてみましょう。
子育てが落ち着いた夫婦の場合は、デートするのもいいですね。
少しずつ会話を増やして、夫婦円満を取り戻すのが効果的です。
夫婦としても家族としても仲良く過ごすために

夫婦としてこの先もずっと過ごすためには、スキンシップが全てではありません。
しかし、日頃からスキンシップできていれば、夫婦としても家族としても仲良しでいられます。
もし今あなたが不安な気持ちを抱えているなら、「もっと触れ合いたい」と正直に伝えることが大切です。
スキンシップが増えるように努力したのにそれでも難しそうな場合は、長い目で居心地のいい関係を築けるように意識するといいでしょう。
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